映画「悪党に粛清を」あらすじと感想-マッツ・ミケルセン主演の西部劇

悪党に静粛を
出典:公式サイト

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悪党に静粛を

悪党に粛清を」はカンヌ国際映画祭などに正式出品もされたウェスタンノワール作品。主演には「偽りなき者」やドラマ版「ハンニバル」で一躍注目の的になったマッツ・ミケルセンが務め、他にも「007 カジノロワイヤル」で共演したエヴァ・グリーンらが出演している。

また監督のクリスチャン・レヴリングは、子供のころから西部劇が好きで「ジョン・フォード」「セルジオ・レーネ」「黒澤明」は自分にとってヒーローで、彼らが頭角を現したジャンルで映画が作れるのを夢のように思っていると本人も語るほど西部劇愛が伝わる作品となっています。

あらすじ

1870年代アメリカ。元兵士のジョンは敗戦で荒れたデンマークから新天地アメリカへと旅立つ。

7年後事業も軌道に乗り、妻子を呼び寄せ喜びあったのも束の間、非常にも目の前で妻子を殺されてしまう。怒りのあまり犯人を見つけ出し射殺したジョンだったが、犯人はこの辺り一帯を支配する悪名高いデラルー大佐の弟だったことから、彼の怒りを買うことになる。

更にその弟の情婦で声を失ったマデリンも巻き込み、それぞれの孤独で壮絶な復讐が始まった…。

キャスト

監督:クリスチャン・レヴリング
脚本:クリスチャン・レヴリング/アナス・トマスイェンセン
製作:シセ・グラム・ヨルゲンセン
製作総指揮:ペータ・オールベック・イェンセン/ペーター・ガルデ
音楽:カスパー・ウィンディング
撮影:イェンス・スクローザー
編集:ペニッル・ベック・クリステンセン
出演:マッツ・ミケルセン/エヴァ・グリーン/エリック・カントナ/ミカエル・パーシュブラント/マイケル・レイモンド=ジェームズ/ジェフリー・ディーン・モーガン/ジョナサン・プライス/ダグラス・ヘンシュオール/ナナ・オーランド・ファブリシャス
配給:クロックワークス/東北新社

見どころと感想

出典:YouTube

え〜。今時、西部劇なんて流行らないよね〜」

うん。それはそうなんですけど、だからと言って観ない訳にはいきません。だって、俺…

西部劇、大好きだからねッ‼︎

今作の情報を仕入れてからというもの、観たくて観たくてしょうが無かった作品です。ようやく鑑賞出来ました。

内容は超分かりやすい復讐物です。油田の利権をめぐってアレやコレやもあるんですが、あんま関係無いですね。

デンマーク人のマッツ・ミケルセンが主演で、しかも初の西部劇…。おいおい、大丈夫か?ってお思いの方も多い事でしょうが、心配御無用。

全然、イケてるッ‼︎

元々カッコいいから、何やらせても様になる。

監督もデンマークの人で、西部劇が好き過ぎて、自分で撮っちゃったぐらいの筋金入りのウエスタンマニア。今作には、60個以上もの西部劇へのオマージュが入れられているらしいですが、流石に そんなにいっぱいは分からんわ…。

まぁ、監督の”西部劇愛”は置いといても、作品の出来自体は なかなか良かったと思います。派手さはありませんが、渋い雰囲気でグッと来る作風ですね。今風のカメラワークや演出も意欲的に入れていて、絵図の斬新もありました。

正統派、マカロニ派、西部劇なら何でもあり派。ひとくちに西部劇好きと言っても、色々好みはあると思いますが、今の俳優さん達で撮った西部劇も、決して悪い物では無いと思いますよ。

見どころ

■マッツ・ミケルセン
上手い!そして何よりカッコいい!どっちかと言うと、悪役のイメージの方が強いですが、今作の様な役柄も非常にハマってます。

■エヴァ・グリーン
ひとっ言も喋らない。それでいて、ちゃんと演技してる感は流石。目力には要注意。

■ジェフリー・ディーン・モーガン
器用な俳優さんだとは思いますが、悪役にしては顔が優し過ぎるんですよね。このキャスティングはちょっと残念。

まとめ

ぶっちゃけ、細いケチを付けようと思えば色々と出て来ますし、昔の名作と比べてしまうと、見劣りしてしまうのも確かです。

ですが、西部劇の事を本当に好きな人達が撮ったんだなと、観ていて嬉しくなるぐらい伝わって来たので、個人的には満足してます。

ただ、最後にひとつだけ…

ラストは一騎打ちだろうがぁッ‼︎

悪党に静粛を
評価
★★★★★
3.8点
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