映画「キャロル」あらすじと感想-アカデミー、カンヌ国際映画祭で主演女優賞を獲得

キャロル
出典:公式サイト

今回映画レビューする作品はこれです!!「キャロル(原題:Carol)

まずは作品情報からどうぞ。

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キャロル

キャロル」はパトリシア・ハイスミスの小説「The Price of Salt」が原作で、ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラのW主演で贈るドラマ映画。

本作でケイト・ブランシェットはアカデミー賞主演女優賞を獲得し、ルーニー・マーラはカンヌ国際映画祭で主演女優賞を獲得している話題作です。

あらすじ

1952年のニューヨーク。

デパートでアルバイトをするテレーズは、娘へのプレゼントを探すキャロルに応対する。

優雅で気品に満ちた美しさを誇るも、謎めいたムードもある彼女に魅了されたテレーズ。

彼女にクリスマスカードを送ったのを契機に、二人は会って話をする仲になる。

娘の親権をめぐって離婚訴訟中の夫と争うキャロルと恋人からの求婚に思い悩むテレーズ。

そんな中、彼女たちは旅行に出掛けるが…。

出典:yahoo映画

キャスト

原題:Carol
原作:パトリシア・ハイスミス
監督:トッド・ヘインズ
時間:118分
出演:ケイト・ブランシェット/ルーニー・マーラ/サラ・ポールソン/カイル・チャンドラー他
製作国:アメリカ/イギリス
レンタル日:2016年8月26日

見どころと感想

出典:YouTube

今作の印象は”綺麗な映画“です。そんなにドロドロしてないし、直接的な描写もあるにはありますが、エロく見えちゃう一歩手前で止めてる感じで、言って仕舞えば普通のラブストーリーですね。違うのは女同士ってことだけです。正直、同性愛をモチーフにした作品には抵抗があるんですが、案外すんなりと観れたのは作風のおかげでしょう。

デパートのオモチャ売り場で働くテレーズは、ある日 一人の女性と出会う。クリスマスのプレゼント選びで賑わうオモチャ売り場の中で、ひときわ目を引く彼女の名はキャロル。高そうな毛皮のコートを羽織り、立ち居振る舞いの優雅さは まさに金持ちマダムのそれ。

たまに居ますよね「なんか、小綺麗にしてんな このオバちゃん」みたいな人。んで、それを100倍綺麗にした感じがキャロルです。

まー美しい。やっぱ年食ってもケイト・ブランシェットだわ

そんなキャロルに一目で心奪われてしまうテレーズ。わずかに交わす会話、わずかな時間の共有。娘の為のクリスマスプレゼントを買ったキャロルはオモチャ売り場を後にしますが手袋を忘れていってしまいます。

はい、これ。これってわざと忘れて行ったんですかね?わざとだったら相当なもんですよね。駆け引きって言うんですか?こんなんされたらテレーズに勝ち目は無いですよね。

この事をきっかけにデパートの店員と金持ちマダムという二人の間の距離は急速に縮まり、関係性もより深いものへ、より親密なものへと変わっていきます。

ラブですね~

確かにこれもひとつの形なんだと思います。お互いが良ければそれでいいですからね。ただ、キャロルにはそれではよく無い理由がありました。

それは娘の親権問題です。

夫もいて(破局間際)、娘もいて、家庭もあるキャロル。これは流石に難しい。好きだからしょうがない、愛しているから何をしてもいい、という訳にはいきませんよね。

こうした困難な状況、環境が、二人の愛を燃えさせたのか?禁断の愛故、燃えるのか?

ぶっちゃけ、俺にはよく分かりません

分かりませんが、この映画が面白いのは確かです。ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ、この二人の演技は申し分ありませんし、作品自体の完成度も高いと思います。同性愛をモチーフにした、この手のジャンルの映画としては割と観易い部類に入るので、苦手な方にも是非ご覧いただけたらと思います。

見どころ

■ケイト・ブランシェット

超綺麗。やっぱね、美しい人は年食っても美しいんだね。でも、あと20年若かったらなって思ってしまったのは内緒の話です。

俺的オススメは『ベンジャミン・バトン 数奇な人生 』。この作品なら若い頃のケイトを堪能できます(CGですけどね)。

■ルーニー・マーラ

超可愛い。やっぱね、若い娘の方がいいんだね、そりゃあそうだね。今作ではサンタの帽子をかぶってるシーンがあるんですが、これは反則級の可愛さです。必見。

まとめと評価

正直、自分はこの手のジャンルが苦手なので、知らずに観てしまった以外は殆ど観ません。が、今作に関しては有名作という事もあったので、あえて観てみました。

作風が自分に合っていたのかも知れませんが、普通のラブストーリーとして観れたのは ちょっと意外でしたね。女同士ってだけで普通にラブストーリーなんしょうね、こういうのって。

女性の方が今作を観た場合には、恋愛感情のもっとドロドロとしたものを読み取ることが出来るのではないでしょうか。そういったお話が聞けたなら今作の印象もガラッと変わるかも知れませんね。

今作の感想はこの辺で、よかったらどうぞ。

 

キャロル
評価
★★★★
4.1
こんな人に
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