アニメ「バケモノの子」あらすじと感想-細田守監督最新作

バケモノの子
出典:公式サイト

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バケモノの子

バケモノの子」は「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」に続く細田守監督の長編オリジナル作品の第4作目の作品となっていて、前作に続き自ら脚本も手がけている。

2015年の9月に開催された第63回サン・セバスティアン国際映画祭では、アニメーション映画として初めてコンペティション部門に選出されたが、受賞には至らなかった。

だが、「33回ゴールデングロス賞 日本映画部門優秀銀賞」、第43回アニー賞インディペンデント作品賞ノミネート」「第19回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門 審査員会推薦作品」「第39回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞」など数々の受賞もされている作品です。

あらすじ

この世界には、人間と世界とは別に、もう1つの世界がある。バケモノの世界だ。

人間界とバケモノ界。交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノ。ある日、バケモノ・熊徹に出会った少年は強さを求め、バケモノの世界へ行くことを決意した。

少年は熊徹の弟子となり、九太という新しい名前を授けられ、当初はことあるごとに、ぶつかり合う2人だったが、行動生活や修行を重ねることで互いに成長し、いつしか本当の親子のような絆が芽生える。

少年が青年となったある日、偶然にも人間界へ戻った九太は、高校生の少女・楓と出会う。新しい世界や価値観を教えてくれる楓との出会いによって、九太は自身が本当に生きるべき世界を模索し始めるのだった。

そんな時、人間とバケモノの2つの世界を巻き込んだ大事件が勃発し…。

キャスト

監督・脚本・原作:細田守
キャラクターデザイン:細田守/山下高明/伊賀大介
作画監督:山下高明/西田達三
CGディレクター:堀部亮
制作:齋藤優一郎/伊藤卓哉/千葉淳
音楽:高木正勝
編集:西山茂
声の出演:役所広司/宮崎あおい/染谷翔太/広瀬すず/山路和弘/宮野真守/山口勝平/長塚圭史/麻生久美子
制作会社:スタジオ地図
配給:東宝

見どころと感想

出典:YouTube

細田さん、コレはちょっと詰め込み過ぎじゃね?ってのが第一印象。

もう一個二個エピソード削っても全然成立しただろうし、そっちの方がスッキリして観やすかったかなぁ…って気はする。

まぁ、そうは言っても破綻してるって訳じゃないので、”盛り沢山劇場アニメ“って事でポジティブに受け止めればよし。

内容は出会いあり、別れあり、冒険あり、成長あり、恋あり、バトルあり、クジラあり、刀ありで、もう何でもありだ!

そもそもがTV枠で1クール余裕で行けそうなところを、二時間チョイに全部ブチ込んで見せ切ろうってか?オイ。

なもんで話のテンポはいい。てか、かなり早い。まぁ、こんだけ詰め込んでりゃ結果的にテンポは良くなる訳で、狙ってそうしたのかは分からないけど、ダレずに最後まで観れたのは高評価。

作画に関しては文句無し。キャラクターの動きは躍動感があり、イキイキとした様は観ていて楽しい。

音楽はぁ…良かったんじゃない。

肝心のシナリオの方もボチボチで、もうここまで来ると

だから、それを面白いって言うんじゃないの?

って事になるんだけど。

じゃあ結局どうなの?っと聞かれれば。

そんなでもねぇ

っていう、この”モヤっと感”。

決して詰まらなくはない。一回観るには十分な出来。でも、何だか終わってみると物足りない。そんな作品です。

そんな作品ですが見どころを少し。

冒頭の”渋谷のスクランブル交差点“。

この背景描写は、ぶっちゃけビビった。これは現状、アニメで表現出来る背景美術のトップクラスと言ってもいいはず…多分ね。

あとは、メインキャストに有名な俳優さん達を起用した”例のアレ“です。ファンの方々は要チェック。

そんな感じです。

なんだかんだで辛口レビューっぽくなってしまいましたが、悪くない出来の作品なので

俺、今日アニメな気分だわ

って時などにいかがでしょうか。

バケモノの子
評価
★★★★★
3.5点
こんな人に
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コメント

  1. 匿名 より:

    僕がひねくれてるのはわかっているけど後半の絆が〜!愛が〜!の展開についていけなくなって、こんな世界メチャクチャにしてしまえと悪役を応援してしまいまひた。

  2. 現役レンタルショップ店員 より:

    名無しさん。
    コメントありがとうございます。
    あ〜、その気持ち分かります。自分も相当ひねくれてるので、結局 最後はそれかよ!って思ってしまいました(笑)